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スマコト

SIMフリースマートフォンについてのいろいろなコト

freetel priori2入手レポート

愛媛CATV最優先の読みが外れ、すっかり最速入手計画が頓挫してしまい、なんとかYodobashi.comのおかげで、今朝注文したにもかかわらず、20:00頃に届けていただけたので、遅ればせながら27日内に人並みに入手できました。フリーテル自身はこれまで何度も直前の納期遅延を行っており、量販店や一般消費者も馴れているところがありますが、さすがに事業者との間は契約があるでしょうし、納期遅延は簡単には許されず、他の販路を差し置いても納期を遵守するものと思っていましたが、結局は販売日はある時点で一律27日に設定されていたようで、手際の良い順に出荷されたようです。愛媛 CATVは遠方であることと、SIMフリースマホの取り扱いの不慣れさが相まって遅れたのでしょう。

priori2 SP

上記の顛末の末、先に入手できたのはpriori2 SPとなりました。量販店・Amazon用のモデル(12,800円)で、直販でしか販売されないpriori2単体(9,980円)とは、3,000円もの差がありますが、各社10%ポイント還元により、実質の差は1,620円程度になります。この1,620円の差で、フリップケースともう一個バッテリーパックが同梱されます。このフリップケースはフリーテルが独自に用意したようで、金型も共通ではなく、本体より質感・完成度が劣ります。フリップ蓋を閉じても通話できる点(音は少しこもりますが)や、 Felicaカードが収納できる点は良いです。

フリップケースとおまけのバッテリーパック

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製品の完成度

nicoに続くMT6582ベース第二弾であるため、類似性やnicoの問題の改善がみられます。SIM管理がショートカットであることや、「国内モデルを開き、唯一のSIMカードを使用します」という変な日本語は健在です。手動ではありますが、SIM切り替えは正常に動きます。

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技適について

フリーテルの製品はXM以外は登録外国適合性評価機関の一つであるBACLで認証されています。nicoもそうだったのですが、RとTは鉤括弧ではなく、四角で囲む必要がありますが、今回も間違っています。

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マイク感度に問題(個体不良かどうかは不明)

マイクの感度と050Plus(IP電話)の音量と音質に少し問題があるようです。マイク感度が悪いため、Google音声コマンドを認識しにくい状況です。下部のマイクホールに向かって発声すると音声認識しますが、通常のポジションからだと、かなり大きな声でないと認識しにくいです。これは機構(金型)の問題か、個体不良なのかなどはまだ不明です。050Plusはこれに関連してか、送話音量が低いです。

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まとめ

XMはOEM製品なので別格扱いとすると、priori2はここまでの感触では、これまでのフリーテル製品の中では最も安定感があり、大きな懸念点はありません。priori2は初代prioriのコンパクトさはないですが、逆にnicoやXMに近いスペックを装備しています(nicoにはない電子コンパスも装備)。XMとpriori2はどちらも約132gですが、nicoは重量的にも価格的にも、非常に不利なポジションです。nicoはLTE対応(自社版)にでもしていかないと今後の存在意義が見出せなくなっています。

次回の予告

年末年始休暇中なこともあり、明日からフリップケースにsuicaを入れて、SIMを2枚(音声付き&DATAオンリー)入れて、日常的使用を行ったレポートをしてみます。ちなみにフリップケースを装着すると160gになりnicoと同じになります。

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