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スマコト

SIMフリースマートフォンについてのいろいろなコト

ASUS Zenfone 2 実機レビュー(実用編)

今回からは実用におけるレビューについて記載していきます。

GPS

GPSの利用時に重要なTTFF(GPS受信機の電源を入れてから位置情報が取得されるまでの時間)ですが、これはA-GPS機能により事前に通信で衛星の位置情報が取得できるかに大きく依存します。QualcommやMediaTekが採用されている製品では、GPS  Testを起動した際に、A-GPSが動作している場合は、右下の部分にA-GPSにより取得した情報がグレーのドットで表示されます。しかしBroadcom採用製品や、今回のZenfone2が採用してるIntel ATOMのプラットフォームでは表示されません。

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事前にA-GPSで取得した情報は表示されませんが、実際の位置情報の取得は素早く完了しますので、A-GPS機能は機能しています。ロシアの衛星であるGLONASSも取得されています(65/66/72)。日本の衛星であるQZSSにも対応しています。

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CPUベンチマークスコア

2.3GHzのATOM Z3580が搭載されたZenfone2のAntutuベンチマークは48174という非常に高い値を示しました。

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消費電力

Biglobeの音声付きSIMを利用した場合の電力消費の様子の例です。バッテリー容量が3000mAhあるおかげで、約20時間持続しましたので実用には問題なく、省電力化の工夫をすることで、もう少し持続時間は伸ばせるでしょう。

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カメラ性能

逆光やローライトの耐性も高く、1300万画素のカメラは申し分のない撮影が可能です。

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まとめ

iPhone6 Plusとの比較において、若干厚みは気になるものの、逆に縦横は小さく、画面表示品位やカメラ性能など基本性能も遜色なく、MVNOの格安SIMでも十分な性能を発揮するので、ほぼ半額で運用できることを考えると満足感は高い製品であると思います。LTE/W-CDMAの接続においても、これまでのところ他機種で見られたような不具合は発生していません。

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