Amazonでは購入できなかったので、今朝ヨドバシカメラに注文したFREETELの雅が、もう夕方には届いていましたので、まず簡単にそのご報告です。ヨドバシカメラとの関係がまずます深化しているようで、今日のPriori3の発表もヨドバシカメラとの共同です。
雅の外装箱
シュリンクパックされています。
同梱物
付属のアクセサリーはACアダプターとUSBケーブルだけです。ACアダプターは今回から1.5A品です。
ACアダプター
5V/1.5AのPSE取得品です。
本体外観
角張った完全フラットボディです。
バックカバー
薄いバックカバーを取り外すと、バッテリースロットになります。ここにマイクロSIMを2スロット、microSDカードスロット、バッテリースロットがあります。
技適認証表記
バッテリーパック
2200mAhのPSE取得品です。
重量
バッテリー込みで143gです。
充電
標準アダプターを使い、約1.3A程度で充電されます。
Antutuベンチマーク
同じMT6735を搭載するUPQ Phone A01より2,500程度下回るスコアです。これはUPQ Phone A01が64bit OSで動作しているのに対して、雅が32bitであることによるようです。雅でAntutuベンチマークを起動すると、64bit動作の通知がでません。
CPU-Z
CPU-Zによるシステム解析結果です。MT6735を1.3Ghzで動作させておりUPQと同じです。LCD解像度がHDであることや、RAMやストレージ容量、搭載するセンサーなどがわかります。
APN情報
これでもかという量のAPN情報がプリセットされています。Android 5.xはLTE接続時に使わないAPN情報が登録されていると問題がある場合があり、これを削除していくのが大変です。
内部ストレージ
32GBのうち、25.49GBがユーザー領域として使えます。
まとめ
到着後に簡単にBiglobe SIMをセットアップして使い始めましたが、順調に動作しています。以降は次回のご報告をおまちください。