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SIMフリースマートフォンについてのいろいろなコト

i-dio Wi-Fiチューナー(iOS編)

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今回はi-dio用Wi-FiチューナーをiOSデバイスで利用する方法をご紹介します。Android版と比べても完成度が低いため、AppleのApp Storeのレビュー結果はほとんどが星一つと散々な結果ですが、新しい放送サービスとしてポテンシャルが高いのは前回の通りですし、視聴できないということではありません。

現時点の最新版は2016/04/06にリリースされた1.0.3版であり、iOS 8.0以降が搭載されたiPhone、iPad、iPod touchで利用できます。

Android版との違いは、iOS版ではWi-Fi Directモードが使えず、必ずAPモードでの接続になる点です。このためV-Low視聴中は、iPhoneのWi-Fi接続はWi-Fiチューナーに占有されてしまい、Wi-Fi経由でのインターネット接続ができません。またiPhoneではBluetoothでのインターネット接続ができないため、屋内であっても携帯通信(LTE/3G)を使わなければなりません。この点はiOS版特有の大きな制約事項です。

 

1. V-LOWチューナーで受信

V-LOWチューナーでの受信については電源ON方法以外はAndroid版と同じです。前回の記事をご参照ください。電源ON時には、APモードで起動させるため、電源ボタンを長押しします。長押しが認識されると、LEDが緑点滅開始し、APモードで動作していることを示します。

2. Wi-Fiでスマホへ伝送

Wi-Fiでスマホに伝送する際に、APモードを使います。APモードでは、Wi-Fiチューナーは、インターネット接続(アップストリーム)のない、Wi-Fi AP(アクセスポイント)として動作しています。これに対して、iPhoneからは設定を開き、通常のAPへ接続する手順に従い、V-LOW地チューナーにアサインされているSSIDを選択し、パスフレーズを入力することで接続します。

SSID V-Low<製品シリアル番号(8桁)>

パスフレーズ 76543210

3. Wi-Fiチューナー本体の課題

Wi-Fiチューナー本体の課題はAndroid版と同じです。前回の記事をご参照ください。

4. スマホとi-dioアプリ

Wi-FiチューナーへAPとしてiPhoneが接続されている状態で、i-dioアプリを起動することで視聴ができあmす。iOS版のアプリは最新版が1.0.3で、Android版よりもさらに不安定です。Android版は音量ボリュームが低いですが、iOS版は問題ありません。

突然再起動したり、下記のようなエラーがよく発生します。

エラーで再起動

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選局に失敗

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Wi-Fiチューナーから切断

周辺にある他の以前に接続したことのあるインターネット接続が可能なAPへ切り替わってしまうことがよくあります。こうなるとV-Lowチューナーとは切断されており、V-Lowの視聴はできません。設定に戻り、V-Lowチューナーへ接続しなおす必要があります。

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まとめ

iOS版は無線APモードで使わなければならない利便性の低さ、アプリの不安定さなどから、できればAndorid版での利用が望ましいですが、視聴できないわけではないので、お試しいただくことは可能です。iOS版は特に早急なアプリのバージョンアップやWi-Fi Dircetの対応が求められます。

 

次回はV-Lowチューナーを直接搭載しているi-dio Phoneについてご紹介します。

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