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SIMフリースマートフォンについてのいろいろなコト

Polaroid pigu 出現

コヴィアのFLEAZ F4sが突然の発表で、翌日展示会で一般公開というので急遽訪れた品川のTKPガーデンシティの会場で、発表前の製品Polaroid piguを取材できましたので、ご報告します。

Polaroidの展示の様子

これまでのPolasmaとLineageに加えて、cubeというアクションカメラと、piguという100gと1万円を下回るという3.5インチのスマートフォンが目玉商品として展示されていました。これらは公式発表前のものが、展示会の日程の都合上、フライング公開となったそうで、なんと幸運なことにここで本邦初公開です。プレス発表も公式サイトの公開も準備中で、近日公開だそうです。

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Polaroid piguを手に取る

Polaroidのグローバルモデルを日本向けにチューンして販売するため、Polasma/Lineageのような質感や完成度の高い商品がいち早く投入できるというのが強みだそうです。本体は97gと軽量で、しっかりた造りです。このモデルはすでに欧州向けにはかなりの台数が出荷されており、すでに実績は高く、日本向けに適している仕様との判断で急遽商品化に踏み切ったとのことでした。

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Poraroid pigu主な仕様

Android 4.4

SOC: MT6572 1.0Ghz Dualcore

メモリ: 512MB/4GBモデル/1GB/8GBモデル

ディスプレイ: 3.5インチ HVGA 320x480

デュアルSIM: 標準SIM+マイクロSIM

Wi-Fi: 2.4Ghz IEEE802.11 b/g/n

Bluetooth: 4.0

カメラ: 200/30万画素

W-CDMA: 800(B6)/2100(B1)Mhz/FOMAプラスエリア対応

GSM: 850/900/1800/1900Mhz

バッテリー: 1400mAh

外形寸法: 60x116x9.9

重量: 97g

前面が黒で、Lineageと同様なオプションバッテリーカバーでのカラバリに対応

発売時期と価格(予定)

512MB/4GBバージョン 8,980円(税別) 2015年1月

1GB/8GBバージョン 9,980円(税別) 2015年3月

Polaroid Cubeを手に取る

これも非常に面白い商品なのですが、今日は盛りだくさんすぎなので、また別な記事でご紹介します。

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Polaroid Cubeのアクセサリー類

GoProのように沢山のアタッチメントアクセサリーが用意されています。

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FLEAZ F4s 実機の確認

SYNEX IT CONFERENCE 2014 TOKYO(TKPガーデンシティ品川)へ、FLEAZ F4sを見にいってきました。これはシネックス・インフォテックという商社が主催する同社の取扱製品を一同に集めて年に一回カンファレンスを行っているもので、あまり一般向けではないのですが、昨日の招待日に続いて、本日は一般公開日でしたので、入場できました。あまり知られていないのですが、シネックスは下記のSIMフリーメーカーを量販店向けに取り扱っており、日本のSIMフリー端末普及の影の立役者と言えます。このためAsus、freetel、Polaroidもそれぞれ展示があり、その中で特にPolaroidで非常に興味深い新製品情報(Polaroid pigu 3.5インチで8,890円)が得られましたので、別記事でご紹介します。当サイトの写真はコピーフリーであり、ブロガーの皆様はご自由に転載していただいて結構です。

Google Nexus4 (イオンスマホ第1弾)

ALCATEL(イオンスマホ第3弾)

Covia

freetel 

Polaroid

Asus Zenfone5

コヴィア展示内容

手前に今回発表のFLEAZ F4s、後方にまだ未発表のFLEAZ LTE(コヴィア初のLTEモデル)が見えます。LTEモデルはQualcomm MSM8916(スナドラ410)だそうです。

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FLEAZ F4sを手にしてみる

FLEAZ F4sは予想通り、BCM23550 1.2Ghz Quadcoreでした。低価格なモデルなのであまり質感には期待出来ないのですが、3.5インチよりは少し長い、LCDは4インチIPSで見やすい、軽いので持ち歩きに気にならないという事前の予想通りです。完成度は十分に高いと感じました。本体にストラップホールはないのですが、オプションで用意される専用のTPUカバー(シリコンとプラスチックの中間の固さ)に着いているそうです。今回の展示には間に合わなかったそうで確認はできませんでした。

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FLEAZ F4s内部ストレージ構成を確認

搭載メモリが4GBと多くないため、内部ストレージの構成が気になり、早速確認しました。2.42GBが適切に内部ストレージにアサインされており問題ありません。こういう大事な点を抑えてられているので安心できます。

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バッテリーカバーを外した様子

展示品は試作機のためサンプル表記で量産とは異なるそうです。すでに800Mhz対応と、その状態での技適はパスしているそうです。左下にmicroSD、標準SIM、マイクロSIMのスロットが集約されています。バッテリー容量は1350mAhです。

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FLEAZ LTE(5インチ) 近日登場LTE対応モデル

これについては今回は参考出品であり、時期と価格については未公開とのことでした。LTE機は群雄割拠なので、差別化のための秘密兵器を仕掛けているそうです。

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フリーテルの展示

モバイルEXPOと同じ内容でした。(縮小版) 

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FLEAZ F4s 突然の登場 - スマコト

 

 

FLEAZ F4s 突然の登場

コヴィアからアンダー1万円のSIMフリー機が発表され、同時に専用サイトの公開、公式ショップのYahoo!ショップへ移行などが同時に行われましたので、簡単にレビューを行いました。突然の発表だったので事前の情報が少ないのですが、恐らくこれまでの製品を引き継いで小型・低価格化したものでBROADCOMベースと思われます。

FLEAZ mobile専用サイト

Android4.4(KitKat)搭載SIMフリースマートフォン FLEAZ mobile | covia

FLEAZ F4s

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小型・廉価スマホ比較

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* Priori2の情報は、独自取材の内容と異なるのですが、ケータイWATCHを参照しました。(スマコト取材では1G/8Gで9,980円)

プラスワン、「freetel」シリーズの新モデル「priori 2」を披露 - ケータイ Watch

ケータイWATCHとフリーテルも、「フリモバ」の開始時期で齟齬があります。このようにフリーテルから正確な公式見解を得るのはインプレスでも難しいようのです。

プラスワン、MVNOサービス「フリモバ」の開始を11月中旬以降に - ケータイ Watch

 

まとめ

コヴィアの発売日予告は信頼性が高いので、12月10日には確実に家電量販店やアマゾンで購入できると思われます。FLEAZ F4sは比較表中最軽量であり、小型・軽量化のためにバッテリーがやや少なめにされている点は気になります。LCDは4インチIPSであり、沢山のアプリを使うのでなければ、サブ機として以上の役割が果たせるポテンシャルがあります。このクラスは小型優先で3.5インチHVGAでも良いと思っているのですが、実際の視認性・操作性はかなり違います。

 

 

 

 

 

 

 

 

Android OneとPriori2の関連性

 

モバイルEXPO展以降に一切の進展がないPriori2(FXC-35も同様)ですが、Android Oneとの関連性について考察してみました。

Android Oneとは、Googleが新興国市場(まずインド)を開拓するために、Googleがターンキー設計や部品調達をバックアップし、共通プラットフォーム化することでNexusシリーズと同様に、Googleから直接ソフトウェアの提供が可能になり、そのコストパフォーマンスの高いハードウェアに、最新のAndroid OSを常に提供するというプログラムであり、最初にインドの3つの販社(Karbon, Micromax, Spice)に対し、それぞれ中国のメーカーがOEM供給することから始まっています。異なる3機種が上市されていますが、どれも外観以外はほぼ同じ仕様になっており、販売価格は変動してはいますが、ほぼ1万円強で横並びです。インドでの販路は、ソフトバンクが筆頭株主であることが明らかになったSnapdealや、Amazonインド、Fliokartといったネット通販で行われており、流通マージンを低減することにより最終販売価格を抑えているところは、中国のXiaomiなどと同等です。この低価格帯でありながら、Googleが直接ソフトウェアをサポートすることで、2年間は最新のOSへのアップデートが約束されている点はうらやましい感じがしますが、あくまでも新興国向けのプログラムであり、これが日本向けに周波数対応されて導入される可能性はないでしょう。日本は先進国なのであくまでもNexusが対象の地域です。

 

このプログラムにより、中国深圳市場では、Googleによる集中購買により、一気に4.5インチWVGAパネルを始めとするAndroid One関連部品の価格が暴落しました。これらの部品を流用して用意された4.5インチ機(Android Oneではない)の原価に惹かれて、持って来たのがPriori2だと思われます。Android Oneと部品の共通性は高いものの、Googleのプログラムとの関連はなく、Android5.0へのアップグレードどころか、nicoと同様に通常のリリースも難しいでしょう。4.5インチでこの仕様では、nicoとの棲み分けが不可能で、やはりAndroid Oneには惑わされず、Priori2は小型・低価格路線で進むべきではなかったかと思われます。

 

 

Android oneの主な仕様

太字*はPriori2との共通部品

SOC: MediaTek MT6582(1.3Ghz A7クワッドコア)*

メモリ: 1G/4G(アプリ用に2.27GB), microSDスロット(32GBまで)

OS: Android4.4.4(Android 5.0へのアップグレード予定)

通信: 2G/3G Dual SIM Slots, 2.4Ghz Wi-Fi, Bluetooth*

ディスプレイ: 4.5インチ(854x480 WVGA IPS)*

カメラ: 500万画素/200万画素*

バッテリー: 1700mAh(交換可)*

GPS: A-GPS対応*

搭載センサー: Gsensor/Proximity/Light/Compass/Magnetometer/Accelometer/Gyro

Karbon Sparkle V(インド)

外形寸法: 113x66x10.4mm/138g

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Micromax Canvas A1 AQ4501(インド)

外形寸法: 132x67x9mm/136g

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Spice Dream UNO MI-498(インド)

外形寸法: 132x67x9.15mm/138g

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ユーザーが求めていたのは初代PrioriやFXC-35のサイズの小型SIMフリーフォン


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小型SIMフリーフォンのすすめ

スマホがあれば腕時計はいらない

スマホに限らずフィーチャーフォン(ガラケー)の頃から始まった傾向ですが、携帯電話を持ち歩くようになって腕時計をしなくなった方が増えています。こうして2007年以降、腕時計の市場規模は年々縮小しています。この傾向は腕時計に限った話ではなく、スマホにあらゆる機能が統合されてしまい、デジカメ、ハンディカム、カーナビ、携帯ゲーム機、音楽プレイヤーなどの市場が明らかに浸食され、それらの専用電子機器を主業としていた日本メーカーが窮地に陥っているのは周知の事実です。

大型化の進むスマートフォン

初代のiPhoneの3.5インチディスプレイから始まり、Appleは最新のiPhone6でついに大型化に踏み切るまでは、4インチサイズを維持し、電話としての携帯性が重視されていました。大型の画面が必要なユースケースでは、iPad/iPad miniを併用という、製品のセグメント別けも明瞭でした。iPhone6が発売された今でも、4インチの以前のモデルを好むユーザーが多いのも事実です。スマホの大型化には弊害を伴うからです。それに対してAndroidは、iPhoneに対抗する手段として、また供給メーカーが多様なこともあり、大型化はいち早く進みました。

大型化の弊害

初代Galaxy noteが5.3インチで登場した時に、この大きさのスマホで電話をするのは躊躇されるという点が話題になりました。また最近では日常生活でのスマホへの依存度が高まり、一日平均150回スマホをチェックするという統計もあるようです。視認性と操作性の代わりに、携帯性を犠牲にしたスマホの進化に対して、解決策が求められています。

スマホを使うには腕時計が必要になる

スマホが大きくなったため、これを鞄の中から何度も取り出すのが煩雑で、電話を受けるのも不便なため、スマートウォッチという腕時計が発明されました。これにより天気、自宅までの所用時間、メール、Twitter、Facebookなどはスマホを取り出さなくても確認が可能で、電話も手元でかけられるため、スマホを鞄から取り出す頻度が減ってとても便利であるとされています。業界がパラドックスに陥っているようです。

Android Wearスマートウォッチ

Android Wearスマートウォッチは、2014年6月に開催されたGoogleI/Oデベロッパーカンファレンスで発表されたGoogleのウェアラブル技術を具現化した製品のひとつで、各社ほぼ横並びで同じ仕様で商品化されています。どれも1日の使用時間、BluetoothでAndroid4.3以上のスマートフォンとペアリングして利用する必要、価格は2~3万円、単体で利用できる機能は限定的です。これはGoogleのウェアラブル技術に対する研究成果を、Google Glassよりは安価に試すことができる以上の価値を感じません。下記は発表されているスマートウォッチです。

 

LG G Watch (22,900円) 

Qualcomm Sanpdragon400 1.2Ghz/400mhA

 

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Samsung Gear Live(22,000円)

Qualcomm Sanpdragon400 1.2Ghz/300mhA

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Motolora Moto360(日本未発売)

TI OMAP3/320mAh

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ASUS ZenWatch(WI500Q) (32,184円)

Qualcomm Sanpdragon400 1.2Ghz/369mhA

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Googleスマートウォッチ

スマートウォッチは数々の致命的欠点に比べ、それにより得られる利便性が見合わないため、現在での仕様で商業的に成功することはないだろうと思っています。

大きくてバッテリーが持たない

腕時計としてはとても大きいのですが、それでも腕につけなければならないため、搭載できるバッテリー容量が限られており、スマホと同様に毎日充電する必要があります。

スマホ無しでは使えない

あくまでもスマホにペアリングして、スマホの機能を手元で操作するクライアントデバイスに過ぎないため、持ち歩くデバイスが増え、それも毎日充電して準備しなければならないことになります。スマートウォッチだけを持ち出しても、通知はおろか電話をすることもできません。

腕時計の形状は通話に適していない

腕時計の形状から、プライベート空間でのハンズフリー通話ならまだしも、公共の場で通話をする用途には全く向いていません。

価格が高い

プラットフォームがSnapdradon 400クラスというローエンドスマートフォンと同等なため価格もローエンドスマホ並みですが、単体では携帯通信の機能はありません。

小型SIMフリーフォンのすすめ

過去記事でフリーテルのPrioriのレビューで、大型スマホのサブ機としての可能性を掲載しました。このPriori自身はハードウェアとしては古く、仕様に不足があり、ファームウェアも更新されないため低評価でしたが、1万円以下で購入できる小型SIMフリーフォンは、下記の様々な観点から、スマートウォッチが持つ致命的欠点がなく、実際に日常的に大型スマホとの併用において、非常に便利なデバイスであると思います。

すでに同期されている

ペアリングしたり、デバイス間での同期を考える必要なく、Googleアカウントや他のSNSアカウントですでに同期されています。Androidフォンとして設定するだけで、サブ機としての利用が可能です。通知はスマートウォッチよりも的確に得られます。

通話しやすい

そもそも電話機なので通話がしやすいです。SIMカードが搭載でき、単体で持ち歩いても通話が可能です。

スマホ無しで使える

単体で機能するため、気軽に散歩に出かける時などに、メインのスマホを一緒に持ち歩く必要がありません。

価格が安い

端末価格は安く、格安SIMと組み合わせれば、維持コストもリーズナブルに抑えられます。 

スマホ2台持ちはそもそも便利

2台は完全に独立して使えるため、チャットしながら地図を調べたり、サイトを見たりといった便利な使い方が自然にできます。片方を紛失したり、故障した場合のバックアップとしても万全です。スマートウォッチとスマホの組み合わせは全く助けになりません。

肯定的なスマートウォッチの見方の記事(参考)


合言葉は「OK Google」:腕時計に話しかけろ――Android Wearが思いがけず楽しいぞ - 誠 Style

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NEXUS5 Android5.0(Lolipop)へのアップデート(予告)

2014.11.3(米国時間)にAndroid 5.0の、Nexus 5, Nexus 7 (2013, 2012), Nexus 10, Nexus 4を対象にしたロールアウトが開始されました。GoogleがAndroid史上最大のアップデートと言うもので、UXデザインも刷新されているので楽しみです。Nexus5に対しては、今日現在はまだアップデート通知はありませんので、通知が着き次第試してご報告します。

 

Android5.0でサポートされる新UX Material Design


Material design - YouTube

 

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ASUS Zenfone 5 LTE(A500KL) 簡単モードとクイック設定

Zenfone 5のZen UIには簡単モードと呼ばれるシニア向けのらくらくフォンのようなタッチ操作が簡単になるUIモードを持っています。

簡単モードのホーム画面

アイコンが特大で表示されます。

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簡単モードのロック画面

ロック画面もシンプルに、不在着信と新着メッセージが表示されます。

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簡単モードのドロア画面

ドロア画面も特大表示で、縦スクロールだけで、閲覧できます。

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簡単モードへの移行方法

移行するには設定の中の簡単モードをタップします。

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簡単モードへの移行

スイッチをONにすると移行します。

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クイック設定パネル

右上の角からクイック設定パネルを引き出すことができます。前記事でZenFone5はAutoの画面設定が暗めと書きましたが、ここでLCDバックライトのAuto運用時の輝度調整ができます。Autoで運用時に暗いと感じる場合、ここで全体的に輝度を上げておくことができます。

その他にも、読書モード(ブルーライトカット)で長時間画面を見る場合に眼に優しい画面モードにしたり、Wi-Fiほっとスポットを簡単にON/OFFするなど、端末を便利に操作できます。

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