数個のプリインアプリが搭載されている以外は全くfreetel XMと同一であるため、同じすぎて急いでレビューする箇所がありません。後日、実際の使用感や性能などを掲載したいと思います。製品の基本については、freetelXMブログが、詳細に、そして贔屓目に説明されているので、ご参照ください。
本機の特徴は、iPhoneなどと同じで全く開く箇所がありません。microSIMも外から挿入し、マイクロSDカードの追加なども一切できません。SIMスロットは一つだけです。筐体は完全プラスチックで、高級感は感じられません。(特にサイド)
重量は額面通り132gと非常に軽いです。(ポラスマと同じ重量)
ROMのパーテションはNexus5などと異なり、仮想のSDカードを設ける古い方式で、ROM容量を効果的に使えません。
サポートに不安はありますが、このスペックが19,800円(税込)で入手できるのは、お得感が高いという点は間違い有りません。安すぎて長続きしないことが心配されるほどです。
レゾナント版の起動画面
freetel XMとの背面比較(同社公式ブログより)
freetel「背面もいい感じに仕上がってまいりました!!!」とのことだったので、背面デザインは同社独自かと思いましたが、まったくZTEモデルと同一です。このため個装箱のデザインだけが同社オリジナルのようです。